結局人生は「ドーパミンを上手く使えるか」で決まる

自分の望む人生を歩むカギは「ドーパミン」が握っている

自分の望む人生を歩むためにはどうすればいいのか。

これは私たちの永遠のテーマと言えるだろう。

この問いに対して明確な答えは無い。しかし、望む人生を歩むためには、それなりの行動が必要だということは誰もが知っている。

少なくとも、行動によって今よりも人生を良くすることは確実にできる。

SNSをやめればもっと充実した時間を過ごせるし、夜のゲームをやめれば良質な睡眠がとれるだろう。運動をすれば健康に良いだけでなく、活力がみなぎり頭もさえ、仕事が圧倒的にはかどるようになる。

しかし、分かっていても、その行動が出来ない人はたくさんいるのではないだろうか。

なぜ行動ができないのか、またやめられないのか。そのカギは「ドーパミン」が握っている。

今回話したい内容は以下の通りだ。

「望む人生を歩みたいのならば、何に対してドーパミンを出すかを自分でコントロールできるようになれ。」

ドーパミンとは

ドーパミンとは脳に作用する神経伝達物質の一つで意欲や幸福感をUPさせる作用を持っている。その効果から「やる気ホルモン」や「幸せホルモン」と言われたりする。

ある行動に対してドーパミンが分泌されると、人は強烈な快感を覚える。そして「また次も同じことをしたい」と感じるようになる。この効果は強烈で、人の意思で抗うのが非常に困難となる。

つまり行動するのも行動を辞めるのもドーパミンのコントロールが必要不可欠となる。

他の幸せホルモンと呼ばれるセロトニンやオキシトシンと比べて、強い幸福感が特徴で依存症の原因になる。ドーパミンは諸刃の剣の神経伝達物質と言えるだろう。

ドーパミンのメリット

  • 元気が出る。
  • 集中力が出る。
  • やる気がでる。
  • 快感、幸福感
  • 「またやりたい」と思うようになる。*ただしデメリットともなりうる。

ドーパミンのデメリット

  • 簡単で強い刺激に反応しやすい。
  • すぐ得られる刺激に反応しやすい。
  • 依存症の原因となる。(辞めるのが難しくなる)

ドーパミンはとても厄介な物質である。

ドーパミンの厄介な性質その1~簡単に得られる強い刺激に反応しやすい事~

私はこのドーパミンを非常に厄介な物質であると思っている。その理由が単に得られる強い刺激に反応しやすい事だ。特に夜になるとこの傾向が強くなる。

ドーパミンが厄介である最も大きな理由が、簡単に得られる強い刺激に反応しやすい事だ。特に夜になるとこの傾向が強くなる。

なぜそれが厄介なのか。私たちが望む行動(例えば、運動や勉強やダイエットなど)は大抵、簡単に快感を得る事が出来ない。継続していくうちに結果として現れることで得る事ができる快感だからだ。

反対に、辞めたい行動(酒、ギャンブル、SNS、ゲーム、暴食など)はその場で簡単に得る事ができる。

そのせいで私たちは頭ではダメだと分かっていてもドーパミンに操られて行動を決定してしまう。

ドーパミンの厄介な性質その2~刺激に段々と慣れてしまうこと~

また、もう一つ厄介な性質がある。それは強い刺激に反応すると、その刺激に段々と慣れてしまうことだ。これは酒やたばこや薬物などの依存症を考えるとイメージしやすいだろう。

強い刺激に慣れてしまうことの弊害は、刺激の量(例えば酒の量)が段々と増えてしまうことだけではない。

弱い刺激に幸せを感じれなくなることだ。

弱い刺激に幸せを感じれなくなるということは、自分が望む行動を起こすためのやる気が無くなってしまうことになる。

今、中々行動を起こせない、やる気が出ないという人は中毒とまではいかなくても、近い状態になってしまっているのではないか。

気が付いたらスマホを触っている人は、そのたびにドーパミンという最強の武器を自らに突き刺していると自覚しなければならない。

私達はドーパミンを味方につける必要がある

私たちにとって最強の味方にも敵にもなり得るドーパミン。自分の望む人生を歩むにはこいつを完全に味方につけ、能力を引き出す必要があるわけだ。

ではドーパミンという最強の物質を味方につけるにはどのようにすればいいのか。

ここまでの内容から、以下のようにすればドーパミンを武器として使えると考察できる。

  • なるべく強い刺激でドーパミンを得ないようにする。
  • 弱い刺激でも簡単にドーパミンを得られるようにする。
  • 「望む行動」に対してドーパミンを得られるようにする。

理想は仕事や勉強などでうまくドーパミンを分泌して、毎日充実感を持って過ごすことだ。(ドーパミンは集中力や認知能力の向上にも大きく貢献するため、生産性も上がる。)

これは口で言うのは簡単だが実践するとなると難しい。

しかしこの状態に限りなく近づける方法が存在する。

別記事にて、私自身が実践してみて非常に効果が高かった方法と手順を紹介するので興味のある方は見てみてほしい。

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